授業メモ
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課題に多角形を使用したい人もいると思うので
多角形の 描き方サンプルを書きます。
まだ教えていない内容も出ますがさほど難しくないので
参考にしてください。
多角形の 描き方サンプルを書きます。
まだ教えていない内容も出ますがさほど難しくないので
参考にしてください。
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使用するPointクラスのオブジェクトは (x,y)が格納されています。
値を参照するには Pointオブジェクト.x Pointオブジェクト.y でそれぞれ参照できます。
ある点から、ある角度で、ある距離にある点を求めるにはPoint.polarを使用します。
Point.polar(距離、角度(ラジアンで入力))
ラジアンの求め方は radian = 角度 * Math.PI /180; //Math.PI は円周率
上記のコードを使用して多角形を描いてみます。
var numAng:uint = 6; //角の数
var rad:Number = 100; //半径
shape.graphics.lineStyle(1,0x000000);
shape.graphics.beginFill(0x000000);
shape.graphics.moveTo(rad,0);
for(var i:uint=0; i<numAng; i++)
{
//半径100で角度60*(i+1)の位置をpointに代入。
var point:Point = Point.polar(rad,360/numAng*(i+1)*Math.PI/180);
//pointのx,yに向かって線を描画
shape.graphics.lineTo(point.x,point.y)
}
shape.graphics.endFill();
角の数が奇数の時に変に傾いてしまいますが、
中学数学レベルの公式を思い出せば簡単に直す事ができます。
チャレンジしてみましょう。
また、上記のコードを応用すれば星なども描く事ができます。
値を参照するには Pointオブジェクト.x Pointオブジェクト.y でそれぞれ参照できます。
ある点から、ある角度で、ある距離にある点を求めるにはPoint.polarを使用します。
Point.polar(距離、角度(ラジアンで入力))
ラジアンの求め方は radian = 角度 * Math.PI /180; //Math.PI は円周率
上記のコードを使用して多角形を描いてみます。
var numAng:uint = 6; //角の数
var rad:Number = 100; //半径
shape.graphics.lineStyle(1,0x000000);
shape.graphics.beginFill(0x000000);
shape.graphics.moveTo(rad,0);
for(var i:uint=0; i<numAng; i++)
{
//半径100で角度60*(i+1)の位置をpointに代入。
var point:Point = Point.polar(rad,360/numAng*(i+1)*Math.PI/180);
//pointのx,yに向かって線を描画
shape.graphics.lineTo(point.x,point.y)
}
shape.graphics.endFill();
角の数が奇数の時に変に傾いてしまいますが、
中学数学レベルの公式を思い出せば簡単に直す事ができます。
チャレンジしてみましょう。
また、上記のコードを応用すれば星なども描く事ができます。
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