授業メモ
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as3のプログラミングに欠かせない変数についての説明です。
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変数とは何でも入れる事のできる容器の事です。
つまり数学の変数と役割としては同じような物と思ってください。
■変数の宣言
as3では変数を使用する際にまず、varステートメントで宣言し型を指定します。
var 変数名:データ型;
変数名は自由に決める事ができますが、as3上での予約語(計算などで使用される単語)は使用できない、大文字・小文字の区別などの制限があります。
■グローバル変数とローカル変数
変数は宣言する場所によって使用できる範囲が異なります。
グローバル変数は関数やクラス定義外部で宣言されたもので全てのコードから参照可能です。
ローカル変数は関数内で宣言されたものでその関数でのみ使用可能です。
■データ型
変数の宣言に必要なデータ型には各クラスとBoolean、int、uint、Number、Stringなどがあります。
Boolean型は、trueとfalseの2つの値しか持たないもの。
int型は、正または負の整数を表す時に使用。
uint型は、正の整数のみ。
Number型は全ての数値を表す事ができます(浮動小数点数など)
String型は文字列を持つ事ができる型です。
各初期値は異なり、各型が使用するメモリも違うので状況に応じて適切な物を選びましょう。
■変数の例
一次関数式y=5x+3をas3で作ってみます。
var y:int ;
var x:int;
y = 5 * x +3;
x = 2;
tarce(y);
この時traceで出力される数値は13となります。
ちなみに演算子=はas3では、「右辺の値を左辺に代入」という意味です。等式は==と記述します。
trace()とはカッコの中身をflashの出力パネルに表示する役割を持つコードです。数値を参照したり、
エラーの箇所を特定するのに使用します。
つまり数学の変数と役割としては同じような物と思ってください。
■変数の宣言
as3では変数を使用する際にまず、varステートメントで宣言し型を指定します。
var 変数名:データ型;
変数名は自由に決める事ができますが、as3上での予約語(計算などで使用される単語)は使用できない、大文字・小文字の区別などの制限があります。
■グローバル変数とローカル変数
変数は宣言する場所によって使用できる範囲が異なります。
グローバル変数は関数やクラス定義外部で宣言されたもので全てのコードから参照可能です。
ローカル変数は関数内で宣言されたものでその関数でのみ使用可能です。
■データ型
変数の宣言に必要なデータ型には各クラスとBoolean、int、uint、Number、Stringなどがあります。
Boolean型は、trueとfalseの2つの値しか持たないもの。
int型は、正または負の整数を表す時に使用。
uint型は、正の整数のみ。
Number型は全ての数値を表す事ができます(浮動小数点数など)
String型は文字列を持つ事ができる型です。
各初期値は異なり、各型が使用するメモリも違うので状況に応じて適切な物を選びましょう。
■変数の例
一次関数式y=5x+3をas3で作ってみます。
var y:int ;
var x:int;
y = 5 * x +3;
x = 2;
tarce(y);
この時traceで出力される数値は13となります。
ちなみに演算子=はas3では、「右辺の値を左辺に代入」という意味です。等式は==と記述します。
trace()とはカッコの中身をflashの出力パネルに表示する役割を持つコードです。数値を参照したり、
エラーの箇所を特定するのに使用します。
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